製品の特長 新しい歯垢の可視化!
アナフィラキシーの懸念がある歯垢着色液を使わずに、成熟したプラークを可視化方法
着色液不要。成熟したプラークを蛍光
私たちは毎日の習慣として毎日歯磨きをしています。 子どものころからご両親や学校で歯を磨きなさいと刷り込まれ、何となく習慣にしているのではないでしょうか?
では、 歯磨きの目的とは何ですか?と問われたら皆さんは答えられるでしょうか。 歯磨きの目的は、 「機械的な歯垢の除去」です。
私たちに等しく与えられた時間を費やす日常の歯磨きだからこそ、 正しく磨けているかを「客観的に確認して」磨き方を個人に合わせることが必要であり、 歯垢着色液を使わずに光を当てるだけの簡便な方法で確認できるプロダクトを開発しました。
歯磨きの本質 機械的な歯垢の除去をサポート
世の中には、 歯ブラシや歯磨き粉など数多くのオーラルケア商品が存在しています。皆さまにお伝えしたいのは、 歯ブラシや歯磨き粉は道具であり 「どれを使うか」 ではなく 「どう使いこなすか」が重要です。
歯ブラシや歯磨き粉を「使いこなせている」状態にするためには 「磨いている」 ではなく 「磨けている」状態へ高めることです。 しかし、 目に視えない歯垢を除去できているかを把握しない状態で歯磨きをしているのではないでしょうか?
本機器は、 光を当てるだけで歯垢の付着状態を客観的に確認することができます。 ご自身やご家族のお口の状態を客観的に視ることは、ネットから検索する概念的な情報と比べて、 ご自身やご家族の状態を把握する貴重な情報となり、 これまでの 「磨いている」から「磨けている」 へのステップアップをサポートします。
子どもの親が悩んでいることの多くは、 幼少期に正しい歯磨きができているかの不安解消をサポート
お子さんの歯磨きに 「磨けているか」 の不安があったり、イヤイヤと大人しくしないため格闘しながら歯を磨くことがあるのではないでしょうか。
本機器は人体に無害な可視光線であるため、 光を使った遊び感覚も取り入れながら、 お子さんのお口の状態を客観的に視ると、楽しみながら歯磨き習慣へとステップアップできるかもしれません。
口腔の健康はむし歯や歯周病だけでなく、全身の健康にもつながる
私たちは毎日の習慣として行う歯磨きは「機械的な歯垢の除去」を行うことで、 むし歯や歯周病予防に留まらず、身体の入り口「お口の健康」は全身の健康にもつながります。
不足している栄養をサプリで補ったり、 健康づくりのために運動している方が、 更にできることとして、 新たに時間を設けるのではなく、日常の歯磨きを「磨いている」 から 「磨けている」 に近づけることで、 より健康になることが期待できます。
お口の健康増進
ご高齢になると服薬の副作用などで唾液が減少し、 口腔内が乾燥するようになります。そして口の中の細菌が増加し炎症を生じさせます。 そのため、 これまで以上にお口の健康増進が重要になります。 その一つとしてお口をキレイ(健康)にすることです。
将来の認知症予防として
本機器で客観的に可視化できる歯周病菌(Pg菌)がアルツハイマー型認知症患者の脳内海馬から検出さたとの研究成果があります。これからの科学の解明を待ちたいところではありますが、 認知症予防の1つとしてお口の健康増進を高めるために、 お口の状態を客観的に視た上で、 「磨いている」から「磨けている」 へのステップアップに期待が持てます。
歯科医院をうまく活用する
歯科医院は、 むし歯を削るだけの場所ではありません。 これからの時代は、 お口の健康を高めることで全身の健康を高めるための場であると考えております。モノが溢れる現代において価値があるのは「情報」です。
例えば、 歯垢検査ライトを歯科医院に持参することで、 ご自身の歯磨きを 「磨けている」状態にするために、 ご自身に適切な歯ブラシやフロス、 磨き方などの「情報」を得ることができ、 毎日の歯磨きの時間を効果的にすることが期待できます。
目指す世界観
欧米と比べて予防歯科が充実していない日本で、 お口の健康を高めることで、 ご自身の健康増進、医療に係るコスト低減を実現し、 「生涯自分の歯で食べることを楽しむ」 世界を目指しています。
実現に向けた手段の1つとして、 簡便にお口の状態を客観的に可視化して、 把握することで、 歯磨きの目的である「機械的な歯垢除去」をご自身のセルフケア、歯科医院でのプロケアをサポートします。
公的機関発行紙での紹介
2020年 厚生労働省 福祉用具・介護ロボットの開発と普及2020 p44,45で紹介
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